黒部市議会 2022-03-01 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 1日)
このため、予算編成に先立って行いました夏期レビュー総括協議による施策の重点化と「選択と集中」による財源の効率的な配分に努めたところであります。また、令和4年度が第2次総合振興計画前期5ヶ年基本計画の最終年であることから、本計画に基づく各施策の進捗に留意するとともに、令和5年度からスタートする後期5ヶ年基本計画へのスムーズな移行を念頭に置きながら、予算編成したところであります。
このため、予算編成に先立って行いました夏期レビュー総括協議による施策の重点化と「選択と集中」による財源の効率的な配分に努めたところであります。また、令和4年度が第2次総合振興計画前期5ヶ年基本計画の最終年であることから、本計画に基づく各施策の進捗に留意するとともに、令和5年度からスタートする後期5ヶ年基本計画へのスムーズな移行を念頭に置きながら、予算編成したところであります。
義務的経費を除くソフト事業経費及びハード事業のうち、夏期レビューにおいて総括協議を行った42事業は設定した額の範囲内、その他のソフト事業経費及びハード事業経費は、一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内としたところであります。
こうした財政状況の中、夏期レビュー総括協議を実施し、第2次総合振興計画のハード事業等について、緊急性や重要性の観点から優先順位を設定し、査定をいたしました。
このため予算編成に先立って行いました夏期レビュー総括協議による施策の重点化と「選択と集中」による財源の効率的な配分に努めたほか、夏期レビュー総括協議の対象とならないハード事業においては、令和2年度当初予算の一般財源ベースで、マイナス20%のシーリングを設定し、予算編成にあたったところであります。
次に、ハード事業経費は、夏期レビュー総括協議で、実施すべきとの評価のあった43事業を示された額の範囲内、その他のハード事業はマイナス20%のシーリングを設定されました。実施すべきとされた事業の主なものは何かをお伺いします。 また、去る10月から11月に行われた、各自治振興会の地区要望とどう整合されるのか併せて伺います。
(4)ハード事業経費は、夏期レビュー総括協議で「実施すべき」との評価のあった 43事業は示された額の範囲内、その他のハード事業はマイナス20%のシー リングを設定された。「実施すべき」とされた事業の主なものは何かを伺う。 また、去る10月から11月にかけて行われた各自治振興会の地区要望とどう 整合されるのか合わせて伺う。
10月5日に総括協議を行う予定としており、令和3年度政策経費のハード事業43件とソフト事業10件について優先順位を設定し、査定を行うこととしております。既に取りかかっている道の駅や市民交流センター等の大型事業は確実に進めてまいります。また、来年は市制施行15周年の節目の年であることから、市民全体で結束を固める記念事業を盛り込んでまいりたいと考えております。
このため予算編成に当たりましては、予算編成に先立ち行った「夏期レビュー総括協議」による施策の重点化と「選択と集中」による財源の効率的な配分に努めたところであります。また、第2次総合振興計画及び下位に位置付ける各種計画を着実に推進し、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力ある“黒部市”を目指し、くろべの令和新時代を切り拓く予算を念頭に置きながら予算編成に努めたところであります。
人件費や扶助費などの事務的経費を除き、一般行政経費は今年度の予算範囲内、政策的経費については夏期レビュー総括協議で設定した額の範囲内としております。一括したマイナスシーリングは要求基準では行わず、予算査定の段階においてめり張りのついた予算編成が行われるものと期待をしております。
こうした状況下、令和2年度の予算編成に当たりましては、義務的経費を除き、一般行政経費は一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内とし、政策的経費はトップマネジメントによる審議をあらかじめ行った「夏期レビュー総括協議」で設定した額の範囲内とする要求基準を設定いたしたところであります。
審議は、部局ヒアリングと総括協議の2部構成で行うこととしており、今回の部局ヒアリングでは、総合振興計画のハード事業中心とした55事業について、事業内容や事業費の考え方を聞き取りしたところであります。